11月9日。
福松節生幹事長、吉田健一青年局長、松尾晴代広報委員長、立憲パートナーズのTさん、Yさん、撮影を引き受けてくださったKさん、ドライバーHさんの県連チームで大隅地域を街宣車で回り、
スポット街宣やパートナーズ募集のチラシ配布等を行いました。
フェリーでまずは桜島へ渡ります。午前中は垂水~南大隅へ。
垂水道の駅はまびらでは、「パートナーズになりたいのだけど」と待っていてくださった方と出会いました。
「野党共闘が心配だ。鹿児島では野党は協力するしか今の政治を変える手立てはない。立憲に期待している。」とお話しされました。
その他、子育てや介護に関する制度についても意見交換をさせていただきました。ありがとうございました。
南大隅町根占でもたくさんの方が待っていてくださいました。菅直人元首相も訪れたことのある、核の最終処分場問題が未だくすぶっている地域です。
また、2年前に初の女性町会議員が3人誕生した南大隅町。
うち二人の女性議員の方とお会いすることができ、短い間でしたが貴重な意見交換の時間を持つことができました。
午後からは鹿屋市一円を回りました。
鹿屋市でもスポットごとに、パートナーズの方や事前の情報をキャッチした方々が待っていて下さいました。
お一人お一人と少しずつお話をする中で改めて立憲民主党の
・農業者戸別所得補償制度の法制化、資源管理による漁業の活性化
・地域の公共交通のを活性化し社会参加の機会が保証される地域の実現
など【地域を立て直す】政策がいかに重要か実感しました。
大隅の皆さま、お会いしたすべての皆さま、本当にありがとうございました。
鹿児島市での活動が中心になりがちな鹿児島県連ですが、鹿児島は南北600キロ。
地域ごとの課題をしっかり受け止めるために今後もこの立憲宣伝隊の活動は続けていきます。
なにとぞよろしくお願いいたします。
☆上記全ての写真撮影/立憲パートナー 鹿の子さん